延岡市の人口は2018年1月1日で122,242人。
NIKKEI BP 2016.7.20
山田 雅子=ライター
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/15/433782/071700417/
延岡駅前複合施設は、「延岡駅周辺整備基本計画」の中心施設として、交通結節点としての利便性向上と中心市街地の賑わいの創出を目指して整備するもの。列車やバスの待ち合いの機能のほか、市民活動の推進や地域の交流の促進、図書などの閲覧、飲食、地域特産品や市政に関する情報の発信、子育て世代の交流といった機能を持たせる。具体的には待合スペースやカフェカウンター、延岡の食材のPRイベントなどを行うキッチンスペース、情報発信スペースやキッズスペース、読書や勉強など様々な目的で利用できる多目的スペースなどを設ける計画だ。 (記事より)
(強調は私。ここも高梁市、周南市と同じですね。狙いは中心市街地の活性化です。)
2018年4月1日にオープン延岡市駅前複合施設の愛称が公募により「エンクロス」に決定。
CCC ニュースリリース 2017年11月13日
https://www.ccc.co.jp/news/2017/20171113_005307.html
延岡市駅前複合施設の開館について (延岡市の広報サイト)
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=180110131645
エンクロス 全面開館 新たなまちづくり、大きな一歩/宮崎
毎日新聞2018年4月14日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180414/ddl/k45/040/514000c
エンクロスは駅舎と並行した鉄筋2階建て延べ床面積約1660平方メートル。建設費は約15億4200万円。設計した乾久美子さんは「リノベーションした駅舎に柱や高さをそろえて増築したように見せ、吹き抜けや広い窓を増やして景色を楽しめるようにした」と話す。
指定管理はカルチュア・コンビニエンス・クラブ。佐賀県の武雄市図書館など全国の公共施設の運営は全国6施設目で、図書館以外の運営は初めてという。管理運営費は年間1億3500万円。
2階には蔦屋(つたや)書店の販売用と自由に閲覧できる書籍計4万冊があり、312席の座席で読むことができる。1階には「スターバックスコーヒー」がある。座席はイベントや学習などにも使える。年中無休で待合スペースは午前7時半開館、その他は全館午前8時開館、午後9時閉館。 (記事より)
JR延岡駅前「エンクロス」13日開館、4万冊図書閲覧やスタバ
読売新聞 九州発
2018年04月13日
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/life/knowledge/20180413-OYS1T50021.html
2階の図書閲覧スペースなどでは、同階に入る蔦屋書店が販売する2万冊と、閲覧用に用意された2万冊を読むことができる。(記事より)
4万冊の内訳は閲覧用図書2万冊と蔦屋書店の2万冊でした。まるで「 気に入ったら書店でお買いください」みたいな…
エンクロスが宮崎県延岡市にオープン!駐車場は?求人やテナントも調査!
2018/4/15 (写真多数り)
https://hajimete-topics.com/encross-nobeoka/#i-6
駐車場は?
エンクロスのすぐ北側に2時間無料になる駐車場がありました。
次は求人について考えます。
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